弊社は、ネパール出身社員の「日本から故郷を支援したい」という気持ちに共感し、ネパール産コーヒーの輸入・販売事業をスタートしました。
コーヒー関連事業の売上の一部は、農家の皆さんの支援に活用されています。
ネパールの農家で働く人々やその家族たちは、決して豊かとは言えない環境で暮らしています。
・一日1食しか食べられない日が続く
・子供たちを学校に行かせることができない
・学校で必要な筆記用具や制服さえ買えない
ネパール国内全体で見ても、根強く残る家父長制の名残や、教育格差や男女格差など、さまざまな社会問題も未だ解決の糸口が見えていません。
加えて、一般的にコーヒー1杯あたり、農家に支払われる対価はごくわずかな金額であると言われ、私たちがコーヒーに支払うお金のほとんどが、中間業者に支払われて適切な見返りを受け取れていません。
コーヒー農家たちへの直接の支援につながる手段を用意できれば……
そんな思いでスタートしたのがコーヒーの木のネーミングライツ(命名権)です。
ネパール国内全体で見ても、根強く残る家父長制の名残や、教育格差や男女格差など、さまざまな社会問題も未だ解決の糸口が見えていません。
加えて、一般的にコーヒー1杯あたり、農家に支払われる対価はごくわずかな金額であると言われ、私たちがコーヒーに支払うお金のほとんどが、中間業者に支払われて適切な見返りを受け取れていません。
コーヒー農家たちへの直接の支援につながる手段を用意できれば……
そんな思いでスタートしたのがコーヒーの木のネーミングライツ(命名権)です。
1口あたりコーヒーの木を2本単位で命名権を得ることができます。例えば、自分の名前を付けることもできます。
今期は500口(1000本)限定で募集中です。完売次第申し込みを締め切ります。お申し込み頂いた方には、下記の特典をご用意しております。
■看板の設置
コーヒーの木の隣に、ご指定のお名前入りの看板を設置させていただきます。ロゴマークなどの掲示も可能です。
■農園からのメッセージ
現地の農家の皆様からの感謝のメッセージおよび、命名された木の生育状況など、現地の写真や動画をお届けします。
■スペシャリティコーヒー
お申し込みいただいた月の翌月以降、合計3回に分けてコーヒーをお届けいたします。
提供させていただくコーヒーの量はお申込み口数に合わせて変動いたします。
コーヒー豆なしのプランを選択いただいた場合につきましては、売上金の全額を支援金として充てさせていただきます。
【選択可能な商品の一覧】
・コーヒー豆なし(看板設置、サンクスレポート、支援報告)
・焙煎豆
・焙煎粉
・ドリップバッグ
・生豆
■ネパールの農家への支援
本プログラムによる売上金の一部は、ネパールの農家への支援に充てられます。
日本円とネパールルピーのレートはおおむね1:0.9(*)とほぼ等価ですが、物価に注目すると日本国内の物価に対してネパールの物価は半分〜1/3程度であるため、たとえ少額の支援であっても、子供たちの教育格差やスタッフの皆様の生活環境の改善に大きな効果があります。
目安として、支援に充てられる金額が500円あれば、1人のお子さんにノート5冊、鉛筆4本、消しゴム2個のセットを配ることができます。
2,000円あれば、1家族あたり1つの救急キット(清潔な包帯や医薬品など)の配布を行うことができます。
さらに5,000円あれば、農園で働く女性たちが技術研修に通うことができ、3ヶ月間お金の計算やコーヒーの栽培について学ぶことができます。
*2024年12月現在
一口12,750円
1ヶ月ごとに焙煎豆なら200g、ドリップバックなら12枚、生豆600g
1口以上、申込していただいた方は一回の送付量が増えます